より体系的で把握しやすい理論に基づくコーチング、それがOfficeKが自信を持って推進する「メタ・コーチング」。
現在、一般に普及しているコーチングが何となく感覚的でコーチ自身のコミュニケーション能力に依存するところが大きいものであるのに対し、メタ・コーチングは理路整然としたシステマチックなアプローチで、コーチの能力高低に関わらず、誰もが理解・納得しやすい“左脳的”なものと言えます。
具体的には、神経言語プログラミング、認知行動科学、発達心理学などをベースにしており、通常のコーチングではあまり主要とされなかった「フレーム」(=その人の世界観・ものの味方や視点)、「ステート」(=心身状態)、「感情」、「信念」、「価値観」などを重視しているのが特徴。
問題や改善の対象を“人そのもの”ではなく、“その人が持っているフレーム”であると考え、クライアントの使う言葉の意味などを解明することにより、問題を形作っている「ビリーブ」(=信念・思い込み)の構造を明確にしていきます。 メタ・コーチングを通し、今まで意識していなかった自分のフレームに気づいたクライアントは、コミュニケーション能力や思考の柔軟性を高めてポジティブな変容と自己実現が可能に。さらには自身が持っている「強み」(=長所・魅力・才能など)を見直す一助となり、自分らしいスタイルでの生き方を模索しつつ、「行動と感情」のバランスのとれた「自立型感動人間」へと成長できるのです。
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